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【賃貸】夜中に隣の部屋から話し声が聞こえてきてうるさい!こんなときの7つの対処法

賃貸ライフ
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こんにちは。賃貸居住歴15年のかるがもです。


アパートやマンションなどの集合住宅で暮らしていると気になるのが「隣の部屋から聞こえる騒音」です。


特に、多くの人が寝静まっている夜中に話し声が聞こえてくると、うるさいし気になるしで全然眠れないですよね。

かるがも
かるがも

わたしもその経験、何度もあります…


そこで今回は、隣人の話し声がうるさいときにできる7つの対処法について解説していきたいと思います。


今騒音に悩んでいる方や、これから賃貸暮らしを始める方は、ぜひ参考にしてみてください!

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集合住宅の場合、壁のすぐ向こうにはお隣さんが住んでいます。


そのため、生活音がどうしても聞こえやすい状況にあります。


なお、これは木造でも鉄筋でもあまり関係ありません。
防音仕様の建物でない限り、ある程度音が聞こえるのは仕方がないことです。


でも、夜中に話し声が聞こえるようだと、全然眠れないから迷惑この上ないですよね。


では、隣の部屋がうるさいときは、どのような対策をとればよいのでしょうか?


この場合、あなたができる対処法は以下の7つです。

隣の部屋がうるさいときの対処法7つ
  1. 管理会社を通して苦情を言う
  2. 本人に直接伝える
  3. 部屋の配置を変える
  4. 音をシャットアウトする
  5. 話し声をかき消す
  6. 耳栓や安眠ドームを使う
  7. 引っ越す

では、ひとつずつ詳しく解説していきます。

①管理会社を通して苦情を言う

まず一番最初にとるべき対策は、管理会社に相談することです。


おそらく、話をしている本人たちにうるさいという自覚はないでしょう。
なので、放置していても問題が解決する可能性は低いです。


賃貸住宅の場合、物件を管理している不動産会社がありますので、そちらに相談すれば間接的に苦情を伝えることができます。

②本人に直接伝える

本人に直接うるさいということを伝えるという方法もあります。


しかし、紹介しておきながらですが…個人的にはこの方法はあまりおすすめしません。


というのも、相手によっては大きなトラブルに発展しかねないからです。

かるがも
かるがも

どんな人が住んでいるか分からないからね…
わたしもやったことがないです。


そのため、この方法はお隣さんとの関係が良好である場合のみ使うとよいでしょう。


なお、お隣さんと良い関係を築くためには、最初の挨拶が重要です。
引っ越しの挨拶については、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。

③部屋の配置を変える

隣の部屋の話し声が気になる場合、部屋の配置を変えてみるという手もあります。


ベッドや家具の位置を変えることで、音が伝わりにくくなるかもしれません。


ベッドを壁から離してみたり、隣の部屋と接する壁から距離をとったりするなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか?

④音をシャットアウトする

苦情を伝えてもなかなか改善されない場合や、少しの音でも敏感に反応してしまう方は、音をシャットアウトするという方法もあります。


話し声が聞こえる方向の壁や天井に吸音材・防音材を取り付けてみましょう。
これにより、部屋に通り抜けてくる声を軽減することができます。


こちらのような貼って剥がせるタイプなら、賃貸でも設置可能です。

⑤話し声をかき消す

話し声がうるさければ、いっそ「騒音を別の音でかき消す」という対処法もあります。


”ホワイトノイズ”という音を発生させるデバイスを使うと、音がかき消されて気にならなくなります。
(ホワイトノイズに関する詳しい説明はこちら


安眠効果もあるようなので、試してみる価値はあるかなと思います。

⑥耳栓や安眠ドームを使う

話し声を自分のところでブロックするためには、耳栓や安眠ドームを使うとよいでしょう。


最近では、睡眠用の高性能な耳栓が多く販売されています。
耳が痛くなりにくい、洗えて繰り返し使えるといった特徴のあるモデルを選ぶとよいでしょう。


安全上、完璧に音を遮断することはできませんが、雑音が気にならないレベルにまで下がるなど、一定の効果が期待できます。


また、小さなテントで頭部を覆う「安眠ドーム」というグッズもあります。
こちらは防音性能に加え、遮光により睡眠の質を向上してくれます。


やや値が張るものの、ささいな音や光が気になる方にはおすすめのアイテムです。

⑦引っ越す

隣人の話し声がどうしても収まらない場合、引っ越すこともひとつの選択肢です。


騒音に悩まされ続けるとストレスが溜まり、仕事や健康に悪影響を与える可能性があります。
そのような状況は好ましくありません。


気に入らないところがあれば、すぐに引越せるのが賃貸の良いところでもあります。
自分の心身の安定を最優先に考えましょう。


なお、賃貸物件を探すなら、とにかく掲載されている物件数が多い情報サイトを利用しましょう。
やはり、選択肢は多いに越したことはありません。


数ある検索サイトの中でも、わたしのおすすめは約400万件の物件掲載数を誇る”DOOR賃貸”です。


DOOR賃貸なら、SUUMOやLIFULLなど人気サイトの物件をまとめて掲載しているので、お部屋探しがこれだけで済みます。
物件数がとにかく多いので、希望の条件に合致したお部屋を見つけやすいと思います。


また、入居決定で最大10万円もらえるチャンスがあるのも特徴的。
ぜひDOOR賃貸であなたにぴったりの物件を見つけてみてください。

お祝い金最大10万円がもらえる賃貸情報サイト【DOOR賃貸】

今回は、夜中に隣の部屋の話し声がうるさい場合の対処法について解説しました。


アパートやマンションなどの集合住宅だと、どうしても騒音の問題がつきまといます。


中には「物件選びに失敗したから引っ越したい」と考える方もいらっしゃるかと思います。


しかし、実際すぐに引っ越すことは可能なのでしょうか?

こちらの記事では、物件選びに失敗したらすぐに引っ越せるのか?ということについて解説しています。
あわせて参考にしてみてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
かるがも

管理人のかるがもです。
賃貸生活は16年目に突入しました。引っ越しは今まで6回経験。
現在は一戸建ての賃貸住宅で2人と1匹で暮らしています。
ブログでは、借り暮らしが楽しくなる情報を発信中です。
2022年度宅地建物取引士試験に合格。

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