こんにちは、かるがもです。
賃貸物件に住んでいると、トイレの掃除が気になりますよね。
特に、トイレの便器や床に黄ばみが付いていると、不潔で気分が悪くなります。
想像しただけで落ちこむね…
しかし賃貸物件の場合、自分で好きなように改装することはできませんし、強力な洗剤や道具を使って傷つけてしまうと、退去時に修繕費を請求される可能性があります。
そこで、今回は賃貸トイレの黄ばみの原因と対策を徹底解説します。
少しでも参考になれば幸いです。
トイレの黄ばみの正体はこれだった!
まず、トイレの黄ばみの原因は一体何でしょうか?
一般的には、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンが、尿素や尿酸などの有機物と反応して生成される尿石や尿酸塩が主な原因です。
これらの物質は水に溶けにくく、時間が経つとトイレの表面に付着して黄色く変色します。
また、水垢や汚れも黄ばみの原因になります。
では、黄ばみを落とすにはどうすればよいでしょうか?
次から解説していきます。
黄ばみを落とすには酸性洗剤が必須!
それでは、どうすれば黄ばみを落とせるでしょうか?
基本的には、酸性の洗剤を使って定期的に掃除することが効果的です。
酸性の洗剤は、アルカリ性の尿石や尿酸塩を溶かす作用があります。
市販のトイレ用洗剤やクエン酸、酢などを使用すると良いでしょう。
ただし、酸性の洗剤は金属部分や塗装面にダメージを与える可能性があるので、使用前に必ず取扱説明書を読んでください。
また、使用後は十分に水で洗い流すようにしましょう。
具体的な掃除方法は以下のとおりです。
- STEP1トイレ用洗剤やクエン酸、酢などを便器や床にスプレーをする
- STEP210分から30分ほど放置
- STEP3便器ブラシやスポンジなどでこする
- STEP4水でしっかりと洗い流す
- STEP5拭き取り用の布巾やペーパータオルなどで水分を拭き取る
このようにして定期的に掃除すれば、トイレの黄ばみは徐々に落ちていきます。
しかし、黄ばみがひどい場合や時間がない場合は、プロの掃除業者に依頼することも一つの選択肢です。
次に、プロに依頼するメリットとデメリットを解説します。
プロにクリーニングを依頼するメリット・デメリット
賃貸物件のトイレを自分で掃除するのは、時間や労力がかかりますし、設備に傷をつけないように気をつけなければなりません。
そこで、プロの掃除業者にクリーニングを依頼することをおすすめします。
ただ、プロの掃除業者にクリーニングを依頼することは、メリットとデメリットがあります。
デメリットとしては、まず費用が高くつくことです。
トイレのクリーニング費用の相場は、だいたい10,000円前後といったところ。
決して安い金額ではありません。
また、掃除業者が信頼できるかどうかという点も重要です。
せっかく頼んだのに対応がイマイチだった…という話も聞きますので、どこに依頼するか、慎重に選ばなくてはなりません。
このようなデメリットはありますが、それでもプロに依頼するメリットはたくさんあります。
具体的にメリットを挙げると、以下のとおりです。
このようなメリットがありますので、プロに掃除を依頼するというのは良い選択肢だと思います。
ハウスクリーニングの業者さんはたくさんありますが、わたしのおすすめは”おそうじ革命”です。
おすすめポイントは、クリーニング技術がしっかりしていて満足度が高いこと、料金設定がしっかりしていてお手頃価格ということなどなど。
実際、クリーニングをしてもらうと見違えるように綺麗になりますよ。
さすがプロですね…!
トイレの掃除は面倒だし嫌い!という方や、時間的に余裕が無い方は、ぜひおそうじ革命を利用してみてください。
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まとめ
今回は、賃貸物件のトイレの黄ばみの原因と対策についてお伝えしました。
トイレの黄ばみは、放置すればするほど落としにくくなります。
賃貸物件に住んでいるからといって、トイレの掃除を諦めてはいけません。
自分でできる範囲で掃除をして、必要に応じてプロの掃除業者に依頼しましょう。
トイレの黄ばみを落とすことで、トイレの使用感や見た目が大きく変わります。
トイレがきれいになれば、気分も爽快になりますよ♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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