こんにちは、かるがもです。
賃貸物件の内見って、ワクワクしつつもなんだかドキドキしますよね。
できれば誰かに付き添ってほしいな…
そう思う方は多いと思います。
しかし、内見で付き添いは可能なのでしょうか?
この記事では内見のときに付き添いはいいのかどうかについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
結論:内見のときに付き添いはOK!むしろ…
結論から申し上げますと、賃貸物件の内見のときに付き添いをしてもらうのは全然OKです。
家族、友達、パートナー…どんな関係でも構いません。
わたしは今までに父、義母・妻と内見をしたことがあります。
むしろ、内見のときは付き添いをしてもらったほうがいいです。
理由は以下のとおりです。
ひとつずつ解説していきます。
安心感が得られる
まず何よりも、ひとりで内見に行くより、付き添いをしてもらった方が安心感が得られます。
特に賃貸物件を初めて借りるときや不慣れな場合だと、ひとりで内見をするのは心細いものです。
最初はドキドキするよね。
不安な気持ちで物件を見ると、後であまり覚えてない…ということもありえます。
また女性の場合も、より安心して物件選びをするために、付き添いをしてもらった方がいいでしょう。
より多くの情報を収集できる
当然、1人よりも2人、3人の方が多くの情報を収集できます。
賃貸物件は、一度見ただけで全てを把握することはなかなか難しいです。
特に、建物の設備や収納スペース、窓の向き、隣接する建物の距離や高さなど、重要な要素を見落としてしまうことがあります。
付き添いをしてもらうことで、そういった見落としを防ぐことができます。
自分とは異なる視点で物件を見ることができる
付き添いをしてもらうことで、別の視点から物件を見てもらうことができます。
たとえば、ひとり暮らしをするための設備が十分備わっているか、掃除がしやすい部屋か、通勤・通学がしやすい場所かどうか…などなど。
客観的に物件を見てもらうことで、自分では気づかないことも確認できるでしょう。
不動産屋さんからのゴリ押しを避けることができる
不動産屋さんの担当者によっては、押しが強いタイプの方もいます。
付き添いの人と一緒であれば、担当者の方からのゴリゴリな営業を避けることができます。
わたしも経験したことがありますが、圧がすごいんですよね…
落ち着いてじっくりと物件を見るためにも、付き添いをしてもらった方がいいですよ。
まとめ
以上、賃貸物件の内見のときに付き添いは必要ということをお伝えしました。
再度その理由をまとめます。
複数人で内見をする場合は、事前に不動産会社へ人数を伝えるなど、調整しておくとスムーズですよ。
なお、今回は内見の付き添いについてお伝えしましたが、賃貸物件はどうやって探すかが重要です。
こちらの記事で、賃貸物件はどこで探したらよいのか?ということについて解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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