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【賃貸】隣の部屋のいびきがうるさい!7つの対処法を解説します

賃貸ライフ
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こんにちは、かるがもです。


アパートやマンションなどの賃貸住宅で暮らしていると気になるのが騒音です。


特に、隣の部屋から聞こえるいびきの音って、とても気になりますよね。

にゃんこ
にゃんこ

夜に聞こえてくると眠れないよ…


お隣さんのいびきがうるさいときの対処法は7つあります。


今回は、その7つの方法について詳しく解説していきます。


少しでも参考になれば幸いです。

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隣人のいびきがうるさいときの7つの対処法

集合住宅の場合、壁のすぐ向こうにはお隣さんが住んでいます。


そのため、生活音がどうしても聞こえやすい状況にあります。


なお、これは木造でも鉄筋でもあまり関係ありません。
防音仕様の建物でない限り、ある程度音が聞こえるのは仕方がないことです。


しかし、毎晩のように大きないびきが聞こえてきたら…
やっぱり迷惑ですよね。


では、お隣さんのいびきがうるさいときは、どのような対策をとればよいのでしょうか?


この場合、対処法は以下の7つです。

隣人のいびきがうるさいときの対処法7つ
  1. 管理会社を通して苦情を言う
  2. 本人に直接伝える
  3. 部屋の配置を変える
  4. 音をシャットアウトする
  5. いびきの音をかき消す
  6. 耳栓や安眠ドームを使う
  7. 引っ越す

ひとつずつ詳しく解説していきます。

管理会社を通して苦情を言う

まず一番最初にとるべき対策は、管理会社に相談することです。


おそらく、いびきをかいている本人に自覚はないでしょう。
なので放置していても問題が解決する可能性は低いです。


賃貸住宅の場合、物件を管理している不動産会社があります。


そちらに相談することで、間接的に本人に苦情を伝えることができます。

本人に直接伝える

本人に直接いびきがうるさい旨を伝えるという手もあります。


しかし紹介しておきながらですが…個人的にはこの方法はあまりおすすめしません。


というのも、相手によっては大きなトラブルに発展しかねないからです。


そのため、この方法はお隣さんとの関係が良好である場合のみ使うとよいでしょう。


なお、お隣さんと良い関係を築くためには、最初の挨拶が重要です。
引っ越しの挨拶については、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。

部屋の配置を変える

いびきが気になる場合、部屋の配置を変えてみましょう。


ベッドや家具の位置を変えることで、いびきの音が伝わりにくくなるかもしれません。


ベッドを壁から離してみたり、隣の部屋と接する壁から距離をとったりするなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。

音をシャットアウトする

苦情を伝えてもなかなか改善されない場合や、少しの音でも敏感に反応してしまう方は、音をシャットアウトするという方法もあります。


いびきが聞こえる方向の壁や天井に吸音材・防音材を取り付けてみましょう。
これにより、部屋に通り抜けてくるいびきの音を軽減することができます。


貼って剥がせるタイプなら賃貸でも設置可能です。

いびきの音をかき消す

「いびきの音を別の音でかき消す」という対処法もあります。


”ホワイトノイズ”という音を発生させるデバイスを使うと、音がかき消されて気にならなくなります。
(ホワイトノイズに関する詳しい説明はこちら


安眠効果もあるようなので、試してみる価値はありますね。

耳栓や安眠ドームを使う

いびきを自分のところでブロックするためには、耳栓や安眠ドームを使うとよいでしょう。


最近では睡眠用の高性能な耳栓が多く販売されています。
耳が痛くなりにくい、洗えて繰り返し使えるといった特徴のあるモデルを選ぶとよいでしょう。


なお安全上、完璧に音を遮断することはできませんが、一定の効果が期待できます。


また、小さなテントで頭部を覆う「安眠ドーム」というグッズもあります。


こちらは防音性能に加え、遮光により睡眠の質を向上してくれます。


やや値が張るものの、ささいな音や光が気になる方にはおすすめのアイテムです。

引っ越す

隣人のいびきがどうしても収まらない場合、引っ越しをすることもひとつの選択肢です。


いびきの音に悩まされることでストレスが溜まり、仕事や健康に悪影響を与える可能性があります。
そのような状況が続くことは好ましくありません。


気に入らないところがあれば、すぐに引越せるのが賃貸の良いところ。
自分の心身の安定を最優先に考えましょう。


賃貸物件を探すなら、情報量が豊富な賃貸検索サイトを利用がおすすめです。
こちらの記事では、検索サイトを比較した結果について解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

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まとめ

今回は、隣人のいびきがうるさい場合の7つの対処法について解説しました。


アパートやマンションなどの集合住宅だと、どうしても騒音の問題がつきまといます。


そこで、集合住宅ではなく一戸建ての賃貸住宅に住むという方法もあります。


物件数はそこまで多くないですが、騒音を気にせず暮らせるというメリットは大きいです。


他にも多くのメリットがある一戸建て賃貸での暮らしについては、こちらの記事で解説しています。
あわせて参考にしてみてください。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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