こんにちは、かるがもです。
みなさんは、賃貸の部屋探しをするときに何を重視していますか?
なんとなく気に入ったところかなぁ?
つまり「直感」だね。
今回は「賃貸の部屋探しで直感は必要なのか?」ということについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
直感は部屋探しでとても重要な要素。ただし…
最初に結論を言いますと、部屋探しにおいて直感はとても重要です。
直感は単に感覚的なものだけではなく、あなたのこれまでの経験や知識などから培われたものです。
直感が働いたということは、あなたを惹きつける魅力的な何かが存在したという証です。
※反対に、「ここはやめておいた方がいいかも…」とネガティブな印象を受けた場合も同様です。
もしもその感覚が無ければ、良い物件に巡り合うことは難しくなるでしょう。
自分の感性を大切にね!
しかし、直感だけに頼ることは避けるべきです。
部屋探しをしていると、つい「運命の物件があるはず!」と思ってしまうもの。
ですが、一度決めたら長く住むことになる家です。
はやる気持ちを抑え、慎重に検討しましょう。
大事なことを決める時ほど冷静に!
物件の検討にあたっては、情報の収集が不可欠です。
では、具体的にはどのような情報が必要なのでしょうか?
具体例を挙げて説明していきます。
直感を裏付ける情報収集を!
部屋探しにおいては、直感だけでなく慎重さも求められます。
直感とあわせて、十分な情報収集や調査を行いましょう。
具体的には、以下のような情報が必要です。
ひとつずつ説明していきます。
物件の周辺環境
まず大事なのが物件の周辺環境です。
これは「駅から徒歩○分」といった立地条件だけではありません。
家が建っている場所の周辺がどのような土地なのかも把握しておいた方がよいです。
特に土地勘の無いところの場合、なおさらです。
その土地の特徴を掴むには、実際に周辺を歩いてみることをおすすめします。
その際に気をつけるべきポイントについては、こちらで解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
家賃
家賃も部屋選びで重要になります。
多くの方は、最初に家賃の上限額を設定してから物件探しを始めるのではないでしょうか。
ですが、物件を探しているうちに「もうちょっと払えるかな…?」と思ったりしたこと、ありませんか?
あるいは、不動産屋さんから勧められた部屋が予算オーバーだったり…
よくあるよね…
もし家賃の上限額よりも上の部屋にときめいてしまったら…
今一度、冷静に部屋の条件を見直してみましょう。
その家賃額は、自分が支払える金額を超えていないか?
少し高くても、立地や周辺の環境、家の設備などを考えれば妥当なものなのか?
そういったことを考慮したうえで、最終的な判断を下すようにしましょう。
管理会社の評判
部屋選びでは、物件の管理会社の評判をチェックすることも必要です。
多くの物件は、大家さんではなく不動産会社が管理をしているかと思います。
その管理会社が信頼できるかどうかによって、入居後にトラブルや修繕などにしっかりと対応してもらえるかどうか決まると言っても過言ではありません。
Googleなどで口コミが載っていると思いますので、物件を選ぶ際は必ず見てみましょう。
賃貸物件を探すなら、どのサイトを使えばいい?
賃貸物件を探すときに便利なのが賃貸検索サイト。
スマホでも簡単に物件探しができるので、とても便利です。
でも検索サイトって結構たくさんあるので、どれを使えばいいか迷いますよね。
こちらの記事で賃貸検索サイトを比較していますので、部屋探しの際の参考にしてみてください。
まとめ
今回は、賃貸の部屋探しに直感は必要かどうかについて解説しました。
再度論点をまとめます。
こんな感じです。
さて、今回は賃貸の部屋探しに関することをお伝えしましたが、部屋探しの次にやることといえば引っ越しです。
こちらの記事では、引っ越しでやるべきことについて解説しています。
あわせて参考にしてみてください。
みなさんが理想の物件と巡り会えるよう、願っております。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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